皆様こんにちわ、「なんじゃ、こりは?」ということで、関東の変態様が、エールNL、246ファーストに続き、またまたすげ〜奴を入手しました。インスタントライト点火方式を目指す途中の作品で、姿はコールマンにしては見たことがない"ぶーちゃんスタイル"、ベッカーレコードでは3台の記録しかありません。エールNLに引き続き、たぶん、これも完品オールオリジナルは世界でこれだけだと思います。見る限りベンチやパーツ世代は一致します。それでは、彼のレポートと共に、写真を紹介します。
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コールマン大学
な・なんじゃこれは! グローブの生き残っているところがすごい。



227の初期ベンチだが、本来このベンチはL327やLQ427をホーローベンチの変身させるパーツだったのである。ちょっと外れるが、トップのボールナットで支えるのはポイント。


何このプレート、驚き〜。


フレームボトムはこのモデル専用、4枚の板はグローブのクッションだろうね。

これはスラント220/228と同じ。この216で完成されていたんだ。


27年とFは合っている。スラント220/228のベイクライトでなく、QLと同じくファイバー製、うむ。

やはりT88ジェネなんだ。



ここが一番不思議だった。フューエルチューブの途中で、チェックバルブ(逆流防止弁)がある。リーディングランプを思い出したとのこと。



L427と同じく、タンク内のフューエルチューブは固定式である。


コールマンのグローブにこんな形があったとは、知らんかった。ちなみに、コールマンの右は、クラックではなく、気泡とのこと。時代を感じますね。

スラント220/228とは全く同じパーツではない=進化の元となったパーツ


このプレートでグローブを固定する発想だったのだ。なんか、すごい。後にも先のにも、これしかない。


ちょっとコールマンではないシステム


さあ、速攻で点火です。点けてなんぼです。




変態様レポート
*バルブアッシー先端のチェックバルブ
*タンク内にフューエルチューブが固定されて取れない。
*燃料バルブはCLOSE Fの文字、バルブ後ろは文字なし。
*燃料バルブを入れた後、押さえる板がない。ネジで押さえるだけ。
*フレームはお皿のみ、残念ですがグローブ押さえる板が2枚破損していました。
*グローブホルダーでグローブを固定している。
*グローブ表面には「Coleman」のエンボス。
*グローブ裏側には「PYREX REGUS PAT OFF MADE IN USA」とエンボスされている。
*タンクの刻印は1927年9月
シッピングレコード1927年9月は227が25台、216が2台。227はQLバーナーの為227ではない。
228は1928年5月より製造開始の為228ではない。
出品者がイギリスなので、輸出バージョンの可能性が高い。
緑本では216ランタン1928〜1929製造 220デザインで輸出物と記載している。
緑本2では、3台が出荷され1927年のみ出荷記録のみ知られ、1928年にも
リストされたがその年に出荷された物はなく、他の情報はありません。
シッピングレコードの1927年9月、2台製造、1927年11月、1台製造、
合計製造台数3台は信じませんが、216ランタンの可能性が高いと思われます。
227のQLバーナーからインスタントライトへの移行時期で、試行錯誤しながら作成したモデルと思います。
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おわり