イメージツールバー&右クリ無効

データ復活

昨年の夏に、5年ほど使っていたPCがとうとう壊れた。

もう電源が入らなくなってしまって、それまでのデータが取り出せなくなってしまったのだ。

思い出の写真や大事なコールマンのデータはもう見れないかと。

ふと、会社の同僚に相談したところ、ハードディスクを取り出して、それに特殊なコネクターを付け、USBでつなげるとのこと。

早速そのコネクターを借りて、試したところ、意外と簡単に全データが新PCへコピーできたのだ。

そのコネクターさえあれば、外付けハードディスクとして使えるという。

ということで、復活した思い出の写真を載せてみます。

2007年12月大みそかの点け点け大会より。

Coleman lamp and lanterns



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The others 区切り 16:58 区切り comments(2) 区切り trackbacks(0) 区切り

新年あいさつ

 
あけましておめでとうございます。

ブログを初めて今年で3年目になります。

アップ記事は少ないですが、ひとつひとつに事前の調査と知識の整理が必要であり、今年もたぶん同じペースで情報を発信して行くつもりです。

なお、今年はコールマンから離れ、自分なりの一つの目標があり、一時的にお休みする期間があると思いますが、どうぞよろしくお願いします。

Country side


ほんでは、穴の皆さんも、よろすく。


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The others 区切り 00:00 区切り comments(0) 区切り trackbacks(0) 区切り

319 Air-O-Lantern スタディ Unit1 種類と特徴

さて、前回のスタディでは、アークランタンの変遷を勉強した。

長男を勉強すれば、次は次男である。

と言うことで、今回は、コールマンにとって2番目のランタンである319を勉強する。

アークランタンより出荷台数が少なく、これもまたユニークな形をしているため、本場のおじさんたちにとっては、必須の1台となっている。

おっと、このモデルは、入手する機会さえ滅多に巡っこないほど貴重なので、本場に負けじと菌玉病患者ご一行さまはその時に備え「319貯金」をしているほどだ(ウソ)。

さあ、アークがコンプリートしても、次に来る一台で、エンドレスな患者さまへ送る、319スタディの始まりである。




このモデルもアークランタン同様に複数種類が存在し、未だに未知の部分を残す。

過去の文献でも、テリーさんのホームページでも、そう多くは語られていない。

今回のスタディでは、まず種類を特定し、それぞれの特徴を述べる。

尚、アークランタンスタディでは変遷を勉強したが、アークの出荷期間11年に対し、この319は5年(実質3年)なので大きなモデルチェンジはあまりなかったと見ているので、変遷は勉強しない。

では、始めます。


【エアーオーランタンの種類と出荷期間・台数】
1.コールマン319 エアーオーランタン
  
コールマンが作り、コールマン自身で販売
   1914年10月 - 1919年8月 12,966台

2.サンシャシン エアーオーランタン
  コールマンが作り、サンシャインセーフティで販売(OEM)
  1915年7月 - 1916年1月 1,524台

3.エール エアーオーランタン
  コールマンが作り、エールライトで販売(OEM)
  (1916年1月-1917年5月 約1,000台と思われる)

以上、頭に入れて、特徴を見ていきます。



【エアーオーランタンのそれぞれの特徴】
1.Coleman 319 Air-O-Lantern
   (1914.10 - 1919.8, 12,966 were shipped)

  ・アークランタンより10ヶ月遅れで出荷が始まる。

  ・1917年10月を最後に出荷ペースが落ち込む。

  ・その後の1918-1919年の2年間で合計20台の出荷しか記録になく、
   実質このモデルは3年の命であった。


Coleman 319 ADs

上記写真は、コールマンの2冊のカタログからで、左は1915年頃、右は1916年頃の319を載せてある部分を重ねて撮影した。

アークランタンスタディでも解説したが、この319もカラー1列穴は初期モデル、3列穴は後期モデルと言える。

穴の変更時期は、1915年のどこかであろう。尚、これは単純にカタログから判断したのではない。アーク3つ穴の出現時期から推測したのである。

そもそもカタログは古いイラストを使う傾向にあり、中にはかなりのタイムラグを持つものもあるので、細かいことを勉強する時には、カタログはあまり役に立たないのである。

次の写真は、実物の後期モデル。

カラーには、「THE AIR-O-LANTERN COLEMAN LAMP CO. WICHITA.KANS」と刻印されている。







2.Sunshine Air-O-Lantern
   (1915.7 - 1916.1, 1,524 were shipped)

  ・319はコールマンのモデル番号であり、OEMではこれを使わない。
   (アークランタンと同様である)

  ・出荷期間は、アークランタンと同じである。





サンシャインアークの425台より多いが、こちらもかなりの貴重なモデルである。

カラーには、「THE SUNSHINE LANTERN SUNSHINE SAFETY LAMP CO. KANSAS CITY MO.」と刻印されている。

ちなみに、MOはミズーリ州を表し、カンザス州の右隣に位置する。

またカンザスシティは、カンザス州とミズーリ州をまたぐ都市で、当時サンシャイン社の本社が置かれていた場所である。



3.Yale Air-O-Lantern
  (I'm just guessing, 1916.1-1917.5, Less than 1,000 were shipped)

  
・出荷期間、出荷台数とも記録に残っていない。

  ・出荷期間は、同じOEMのエールアークから推測して、1916年1月-1917年5月の
   16ヶ月間だと思われる。

  ・出荷台数は、コールマンアークとエールアークの関係(外見上の違いはない)から
   推測して、コールマン319出荷台数の内数で、エールをその出荷台数合計の
   1/3と考えると、約1,000台となる。

  ・当時のエールライトのカタログでは、モデル名はNo.100、400CPと紹介されている。

  ・一方コールマンカタログでは300CPとある。
   同じコールマンが作ったのであって、このモデルのみ高出力設計にするはずはない。
   この違いは今でも理解不能。




アークランタンも同様に、カラー1列穴は、コールマン319でもあり、エールエアーオーでもあると考えている。

しかし、このカラー1列穴のエールの出荷開始は1916年1月からであるが、コールマン319ではカラー3列穴が既に登場していた。

つまり、1列穴と3列穴が同時に出荷されていたことであり、普通に考えると矛盾する(アークランタンも同じことが言える)。

私の推測であるが、3列穴が登場しても、エールへは1列穴を供給していたのではないか、と考えている。

この根拠は、クイックライトランタンの同じOEMモデルから推測している。

コールマンが売るクイックライトランタンは、皆さんご存じのLQ327、L327というモデル。

一方、OEMは、LZというインテークノーズがあるエアーオーに似たモデル。

このOEMは、エアーオーからのノーズを似せたモデルで、当時「昔のモデル、古いランタン」とコールマンは考えていたと思う。

つまり、コールマン自身では最新モデルを売り、OEMは一つ前の古いモデルを売らせていた、ということである。

これを今回のエアーオーとアークにも当てはめてみると、時期を過ぎても古い1列穴をエールへ供給していた、という、この時期矛盾を説明する私の持論である。

おっと、もうひとつ疑問が出る。ではサンシャインはなぜ1列穴を供給しなかったのか、である。

これは、エールとサンシャインの会社の格付けの違いであろう。

サンシャインは、コールマンへ完全吸収される時期が20年代後半(確か28年)であり、一方はエールは10年代最初の頃である。

まだこの時期、サンシャインを傘下に収めていたものの、エールと比べ、もう一歩遠い存在だったのだろう。

故に、コールマンは、サンシャインに対し、アークでもこのエアーオーでも、専用の社名入りカラーを作り、提供していたと思うのである。




【エアーオーランタンの比較】

さて、この3つ固体であるが、実質3年間という短命モデルため、大きなモデルチェンジはなかったと思う。しかしながら、若干その違いがあるので、以降は、これについて、見ていく。


1.コールマンとサンシャインのカラー穴ピッチに違いがある。

既にYotaroさんがコメント欄にて指摘しているように、同じ3列穴のカラーでも、穴のピッチが違うのである。

同じカラーを作り、社名をそれぞれ刻印したのではなく、まったく別に作ったことがここで分かる。

これは、アークのカラーでも同じことが言える。

サンシャインは、前述のように、エールと比べ、特別であったのだろう。

左はサンシャイン、右はコールマン





2.サンシャインのフレームは、黒塗装である。

コールマンとエールのメッキフレームに対して、サンシャインは耐熱の黒塗装である。

下の写真はエール




下の写真は、サンシャイン





3.コールマンのインナーチムニーのみ、メッキされていない。

材質はすべてブラスである。

なお、アークでのメッキされたチムニーは確認していない。

右からコールマン、エール、サンシャイン





4.エアーオーのタンクは設計不良?


これは本場でも有名な話であるが、現在出土するタンクの7割以上は、タンクに何らかのクラックが入っている。

タンク形状に問題あったのか、または、その製造過程に問題があったのか、原因はわかならいが、AGM(アメリカン・ガス・マシン社)並みにタンクの耐久性はなかったのである。    

尚、アークでも、クイックライトでも、劣悪な保存状態でない限り、80年以上経過した現在でもまずクラックはない。

これは当時の同業他社と比べ、コールマンの品質管理の高さが分かるが、このエアーオーのみ失敗作であったと思う。


以上、こんなところである。

なお、2と3であるが、一律言えることではないと思う。

コールマンはその時々で、色々な試みをするからである。

二ールさんも言っているが、ランプなり、ランタンなりに、ある改良する場合「テストとか試行」という考えはあまりなかったと。

単なる部品改良であれば、そのまま本機に装着し、出荷していたとのことである。

昔のモデルを勉強する場合、この気まぐれが大きな壁である一方、飽くなき追求心をそそられるのである。

今回のスタディもアークランタン同様に、私の持論であり、100%保証する絶対情報ではないことをご了承頂きたい。

おわり



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319 Air-O-Lantern study 区切り 01:03 区切り comments(4) 区切り trackbacks(0) 区切り

英会話 - おバカな勘違い

実際に体験したことである。

1時間程の会話を終え、女性が「もう時間がないから、今日はここまでね」

まだまだ話したかった私は、

I want to talk to you more today. 「今日もっと話したいよ」

I can not sorry. 「私は謝ることはできないわ」

(はぁ?ごめんじゃないの?)

see you 「じゃね」

(オイオイ!)

If you do not want ,sorry. 「もしあなたがそう望まないのなら、謝るわ」

(なんのこっちゃ?おちょくっとるんか?)

この会話を終えた後、「なんつーふざけた女」と思ったのである。

普通は、「ごめーん」とか、なんとか、言うだろと思ったが。

しかしである。これは女性が別にふざけていないことに、後で気付いたのだ。

ポイントは、sorryの意味である。

「私が悪かったので、私はそれに対してあなたに償います」と、sorryはこういう意味が本来で、日本語の「ごめん、とか、すみません」は、謝罪、失礼、呼びかけと色々な意味があり、そのまま英語にできないのである、ということを昔勉強したが、普段使っていないと直ぐに反応できないのが痛いところである。


ということで、これを念頭に入れて、先の会話を日本語風に訳してみると、

「今日はもっと話したいよ」

「ごめんね。でも、私(1時間も話したし、あなたに償うほど)悪いことしている訳じゃないから」

「あなたが(会話の続きを)欲さないなら、(終わる切り出しは私だったので)謝るわ」
  ↓
「私が終わるって言ったことは謝るわ(失礼程度)」

まあ、こんな感じであろう。


あーーー、難しい。これを一瞬で判断しなければ、誤解が誤解を生むのだ。

ここらへんの壁を突破したなら、今度は日本語をわかってもらうべ。




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Study English, Russian and Romanian languages hard 区切り 01:03 区切り comments(0) 区切り trackbacks(0) 区切り

Arc Lantern スタディ Unit1 アークランタンの変遷

1年半ぶりのスタディ記事である。

古いコールマンを集めていると、最初のランタンであるアークは避けて通れないアイテムであろう。
いざ購入の検討を始めると・・・・・ん? アークって、一つだけじゃなかったの? 何種類かあるの?

この疑問にぶつかる。そして、誰に聞いても、また、必死になってネットを探しまくっても、スッキリする答えは、見つからないと思う。

今は、コレクタブルアイテムとして存在するコールマンであるが、その昔、整理して記録なんか取っていなく、今の自動車のモデルチェンジのようには、直ぐに、また、明確に、その変遷はわからないのだ。

従って、昔のコールマンを好きな変態おじさん、愛好家は、自分で集めいた情報をもとに、持論を持っているのである。とはいっても、その数は限られているが。

そこで、このスタディでは、アークランタンのモデル変遷に迫るべく、今まで自分が、見て、聞いて、買ってみて、さらに地道に集めた情報をここでつなぎ合わせ整理してみる。
 
4種類9台のアークを教材に、どこまで迫れるか、わからないが、まずやってみることが大切であり、意味があるのだ。

さあ、これからアークランタンを集めようと思っている、もしくは、さらに購入しようと思っている菌なお方へ送る、アークランタンスタディの始まりである。
 


【アークランタンの種類と出荷期間・台数】

アークランタンは、以下に示すように、4種類存在する。
 
1.コールマンアーク
  コールマンが作り、コールマン自身で販売
   1914年1月 - 1925年12月 29,100台


2.サンシャシンアーク
  コールマンが作り、サンシャインセーフティで販売(OEM)
  1915年7月 - 1916年1月 425台


3.エールアーク
  コールマンが作り、エールライトで販売(OEM)
  1916年1月 - 1917年5月 2,058台 


4.ナショナルアーク
  ナショナルスタンプが作り、サンシャインセーフティで販売(OEM) 
  コールマンが関わっていないアークであり、最近その事実が判明した。
  記録は残っていないが、おそらく1915-1920年の間の1−2年、
  現存数台から推測して、500台前後の製造


以上を頭に入れ、以下の変遷を見ていく。
 


【アークランタンの変遷】
 
#1.Coleman Arc lantern Model L  1914年 前半の数ヶ月

これが一番最初のアークランタンである。 

写真は、1913年12月の広告からで、No.316の記述すらない。
 
特徴は、蝶々型ボールナット。この#1のモデルのみ、この蝶々型がつく。

あと、バーナーフレームはハローワイヤーに似せた角丸の作りであり、#2のモデルを以て消えていく。
 
実物の写真はテリーさんのホームページの一番上の左側にある。

テリーさんは、エールアークと紹介しているが、これは私の意見と違うところ。

私はこれをコールマンの一番最初のモデルと見ている。

#01 Coleman Arc Lantern Model L(ad




#2.Coleman Arc lantern Model L  1914年 前半の数ヶ月

短命な#1の直後のモデルで、これもまた短命。その違いは、ボールナットだけ。

#02 Coleman Arc Lantern Model L
写真提供 : 外人

この#2は、#1モデルのボールナットを誰かが交換した固有のものと思っていたが、下の1914年のカタログでしっかりと確認できた。このボールナットも変わったのだ。

#02 Coleman Arc Lantern Model L(ad)




#3.Coleman Arc lantern Model L or L316
     
 1914年中頃 - 1915年

メッキバージョンの登場。

バーナーフレームは上記の角丸から角々の形状へ、さらにジェネレータも六角ジャムナットで固定するタイプに変わった。

また、1915年のどこかでモデル名に"316"と付く。

写真のタンクは地肌が見えますが、メッキされています。

#03 Coleman Arc Lantern Model L316




#4.Coleman Arc lantern Model L316  1915年 - 1920年頃まで

アーク発売後、一年ちょっとで、本体に大きな改良が加えられる。

これがそのアークだ。

上から

1)ドームベンチのトップ構造の強化、および、部品点数の減

2)ベールの材質変更(真鍮 → 鉄)、および、形状変更

3)カラーの変更(一列穴 → 3列穴)、および、ロゴの刻印

このモデルは、アークの中で安定期にあり、現存で多く見るタイプである。

*写真でジェネ下部にプレヒートカップあるが、私が後付けしているのであって、当時のオリジナルではない。


#07 Coleman Arc Lantern Model L316

#07 Base Rest Coleman Arc Lantern Model L316




#5.Sunshine Arc lantern   1915年7月 - 1916年1月

ここで初めてOEMのサンシャインセーフティモデルが登場する。
 
#4のモデルとの違いは、ベイルの形状(#3までの初期タイプと同型の鉄製)とカラー3つ穴のピッチだ。

また、カラーには専用のロゴも刻印されている。

参考までに、出荷台数は、425台と、大変貴重なモデルである。

#05 Arc Lantern for Sunshine

#05 Base rest Arc Lantern for Sunshine




#6.Yale Arc lantern  1916年1月 - 1917年5月

このエールアークもサンシャシン同様に、2,058台と出荷台数が少ない。

ところで、この個体、エールアークと証明するハーブさんの鑑定書付きだが、私は、どうも納得できていない。

理由は、時期的に#4の変更点を引き継いでもよいのだが一切ないのだ。

一旦生産を終了した#3をわざわざ復活させている。継続生産ならまだわかるが、これはどう考えてもおかしい。

思うに、コールマンアークとエールアークの外見上の違いはなかったと一人考えている。
(#3のコールマンアークからメッキをなくせば、あとは全く同じの両モデル)

つまり、このアークは、#3の時代から存在するコールマンアークでもあり、エールアークでもあるのだ。

本場米国では、エールアークと特定する判断材料は、一列穴のカラーだそうだ。理由は当時エールのカタログに一列穴のアークが載っていたから。

うーーん、超簡単すぎ〜、ちょっと、チョット、チョット、ですね。

コールマンのカタログにも一列穴のカラーを多く見る。私の解釈は、エールのカタログが、単にコールマンをコピーしただけと思うのだが。

#04 Arc Lantern for  Yale




#7.Sunshine
Arc Lantern, made by National Stamping
 
  
1915-1920年の間の1-2年
このアークは、緑本(コールマンコレクターズガイドブック)の表紙、およびカラー写真のページで、「コールマンアークL316」と紹介されている。

緑本発売当初の1996年頃は、このアークはコールマンアークと認識されていたのだ。

(イラストのページでは、"本当"のコールマンアークが載っており、この相違点に気づかれて方はいると思うが、どうでしょうか?)

その後、1999年のICCC会報誌で、L316ではなく、コールマンが作ったサンシャシンアークと訂正され、その認識がつい一年前の2008年まで続いた。

しかし、このアーク、バーナーチューブひとつとっても、当時のコールマンと共通する部品は何一つなく、疑問視する少数の声はあった。

そして、昨年、やっと本場米国のコレクターの間で、ナショナル社が作ったとの認識が広がり、現在に至る。

生産記録は残っていないが、おそらく1915-1920年の間の1-2年の期間、現存数台から推測して、500台前後の製造と私は見ている。

このアークは、同じナショナル社が同時期に作ったモデル10というトーチランプの部品を多く流用しており、例えば、チップクリーナーステムは、モデル10そのまんまである。

また、鉄製の部品も多い。例えば、ドームベンチやバーナーのミキシングチャンバーは鉄製である。

#06 Arc Lantern for Sunshine, made by National Stamping




#8 Coleman Arc Lantern Model IV316 1920年頃 - 1925年まで

このアークの特徴として、

1)燃料ダイヤルの棒が今までのモデルと比べ長い。

2)ファイバー製のダイヤルや燃料キャップは、当時のクイックライトと同じデザインとなる。
  尚、キャップは同じデザインであるが、サイズが一回り大きいため、クイックライトとの
  互換はない。

3)カラーもクイックライト同じ材質の(ブラスメッキから)鉄メッキとなる。

4)インナーチムニー(玉の中でバーナー上部を覆い隠す断熱材)の材質も、今までの
  真鍮から鉄に変更される。

1920年代、トーチの全盛は終わり、クイックライトの影響(デザインや材質)を受けているのが良く分かる。

参考までに、下の写真アークは、1999年のICCCの第一回目の会報誌の中で、アーク特集として、実際に(新聞で言う一面に)取り上げられた記念のアークである。

#08 Coleman Arc Lantern Model IV316
写真提供 : 菌玉病患者1号さま


#9 Coleman Arc Lantern Model HV316 (or IV416)
   1920年頃 - 1925年まで

上記のIV316とほぼ並行して生産されたアークで、特徴は同じ。

唯一の違いは、さらにドームベンチが鉄製であること。

1920年代は、クイックライトの時代であり、トーチ時代と比べ、製造コスト低減の考え方が出てきた時代でもあり、おそらく廉価品として作られたと理解している。

HV316というモデルは、ベッカーレコードになく、その代わり(?)として、IV416があり、呼び名の違いで、同モデルと判断したため、カッコ付きで表示した。

#09 Coleman Arc Lantern Model HV316
写真提供 : 菌玉病患者2号さま


以上、アークの変遷は、私の持論ですが、こんな感じだったと考えます。

今後、新しい事実が判明したり、未知のモデルが出土した場合、適宜、加筆や訂正をしたいと思っています。

おわり


おっと言い忘れたが、コールマン病院では、寝ても覚めても頭からアークが離れない症状を、菌玉病と呼んでいる。

症状がある方は、手をあげてください!!


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316 Arc Lantern study 区切り 02:36 区切り comments(6) 区切り trackbacks(0) 区切り

目指せ コールマン大学!!! 〜 音楽の時間 6 〜

起立....礼.....着席

日本語のオリジナルもいいですが、この英語バージョンもいいです!!

もう30回くらい聞いています。











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Comic chat - Go Coleman University !! 区切り 00:06 区切り comments(0) 区切り trackbacks(0) 区切り

あなたの幸せは?

ある先生は言う。
  ・愛されること
  ・褒められること
  ・役に立つこと
  ・必要とされること


いい言葉である、うむ。


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The others 区切り 00:01 区切り comments(2) 区切り trackbacks(0) 区切り

Coleman Quick Lite Lamp CQF335A

 
 これは、1920年代のクイックライトランプで、モデル名をCQF335Aと言う。

タンクはメッキでなく、ペイント。傘の色に合わせ、当時、プチゴージャスランプとして、製作されました。

当時では珍しいカラー刷りのパンフレットにあるように、傘もオリジナルで、一回り大きいです。

近くヤフーオークションに出品予定。

CQF335A


CQF335A


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My collection 区切り 19:24 区切り comments(3) 区切り trackbacks(0) 区切り

お次の方、どうぞ 24 〜 出張診察

看護師のおねーさん
「院長、患者さんから電話が入っていますが・・・」


院長
「はぁ? うちは救急指定病院じゃないぞ」

「それに、今は恋に萌えておるんじゃ」


おねーさん
「15年ほどのコレクション歴とか・・」


院長
「えっ! わしよりすごい!」

「インターネットが普及する前から、びょーき、いや、お集めになっておられた方かな?」


おねーさん
「そーみたいですけど、院長」

ということで、コレクション歴15年の会員さま宅にお邪魔し、一日熱い会話をしてきたのである。

机の上に並んだ教材は、10−20年ばかり。特にCQランプは極上品で、点火も絶好調!!

CQ lamp and Arc lantern


良く見るとマントルは、貴重なシルクライトで、左右それぞれ粗目と細目を使い、明るさ比べっこを、一人でしていたそうである。

さすが、変態!、いや15年のコレクション歴をもつすごい方である。


#25 lamp


院長
「えーと、今日の薬は、これと、これね」

「次の来院時は、この診察券を持って来てくださいね」

*いやいや、ポーさん、ありがとうございました。

おしまい

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Comic chat - Who's next, please? 区切り 23:35 区切り comments(0) 区切り trackbacks(0) 区切り

Coleman Quick Lite Lantern LQ327

 
 これは、コールマンクイックライトのLQ327である。

年号刻印前のモデルなので、各種パーツから判断するしかないが、おそらく1920年前後のモデルとみている。

今までコレクション棚に飾ってあったが、最近の記事がちょっと天井続きで、変態おじさんたちも飽きたと思うので、いやマイブームを変えたかったので、整備して萌やしてしまったのだ。

興味深いのは、タンクとポンプに、オリジナルオーナーの名前が彫られていること。

Z.Baldwinさんという方ですが、おそらくもうこの世にはいないと思う。今はお孫さんの代か?

近日中にオークション出品予定ですが、是非本体とポンプを引き離さず一緒にお持ち頂ける方に
お譲りしたいと思います。

オリジナルオーナーが大切に使っていたこのLQを今後も残したいという、私の思いです。


Coleman Quick Lite Lantern LQ327

Coleman Quick Lite Lantern LQ327

補足)メッキは、雑に見えますが、当時のメッキレベルはこんな感じでした。

Coleman Quick Lite Lantern LQ327



おわり


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My collection 区切り 22:20 区切り comments(7) 区切り trackbacks(0) 区切り

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