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お客様のランタン 題して"Coleman trout lantern"

なんじゃこれは、はじめてみた〜。

お客様のランタン、題して"Coleman trout lantern"です。troutは、お魚のマス。マスランタンです?!

 

あっ、わかった。マス釣りをするために、陸か船から点火部分を水辺に出すようになっているんだ。あたっている?

Coleman trout lanternColeman trout lanternColeman trout lanternColeman trout lanternColeman trout lantern

友だちのコールマン 区切り 18:01 区切り comments(2) 区切り trackbacks(0) 区切り

Coleman Air-O-Lantern Model IL with an original burner - Initial Lot Version

オリジナルバーナーを持ったモデルILです。オーナーは関西のフリーク様。調べてみると、ILで4タイプ目を発見。

以下、コールマン大学調べ

1.カラーマークなし・タンク底マークなし(初期ロット・・今回はこれです)

2.カラーマークなし・タンク底マークあり

3.319タンクのIL(Arco-Lite ML211とも言う)

4.カラーマークあり・タンク底マークなし

 

Coleman Air-O-Lantern Model IL

友だちのコールマン 区切り 00:56 区切り comments(0) 区切り trackbacks(0) 区切り

男の秘密基地!

このたび、菌玉病患者4号様の、偉大で、壮大な、ほんとうは変態でびょー的な「男の秘密基地」の写真提供がありましたので、ここでご紹介します。

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コールマン大学

1点1点、超レアな、非常に状態の良いコールマンが、基地内に配置されています。また古い真空管アンプのステレオセットや雑誌など、一般人にとってはガラクタかもしれない、いや、お宝が、わんさとあります。それでは写真をどうぞ。解説はコールマンだけね。

 

秘密基地エリアその1
左より、エアーオーA前期型 、コールマンアークランプ、スペシャルR,パーラーランプ、CQクイックライトランプ、エールアーク、下に行って、No.1 or No.2ストーブ。コールマンだけで高級国産車は買えちゃいます。また写真ではほとんど見えませんが、地震で倒れないように「ワイヤー」を張り巡らせています。

 

秘密基地エリアその2
左より、ナショナルアーク、初期ロットアーク316(コールマン大学では#1アークに分類)、アーク316、木製パーツラック、ヒーター(コールマン製?)、238、LZなどのクイックライトランタン。上に行って、サインボード(状態ええですね〜)。

コールマン秘密基地

 

菌玉3兄弟
これらはebayとかで普通に買えないものばかり。菌玉病の末期症状がここまで揃えさせてしまった恐ろしい病気です(笑)。再度の解説になりますが、左はナショナルアークで生産台数は1000台以下、コールマンがかかわっていない唯一のアーク。真ん中は初期ロットアークで、とにかく「こんなんあったん?」というくらい超超超レア。そんでオリジナルの喋々型ナットがすてきな、世界で2-3台くらいしかないやつです。右は点火数回の超ミント品アーク316で、こんな状態の良いアークが残っていたとは、と思ってしまう、すげ〜やつです。
下段の写真は、20年代のパーツボックス。これも状態ええ〜。さりげなく初期アークのバーナーがあるところなんか、もうびょーき。それにポンプ下に、白い手袋が見えますが、これは指紋などの皮脂をつけないように、触るときにはめるのでしょう。さすが変態。

コールマン秘密基地

 

ナショナルアーク
先の解説のとおり。右ラックの一番上段中央に、20年代のガソリンポンプがあります。これは車のガソリンタンクからガソリンを汲み上げるためのポンプ。さりげなく、いいものがある、うむ。(補足:昔の米国産ガソリンは、上辺のきれいなガソリンを添加物なしで普通に車で使っていたため、ランタンやストーブでも使えました)

コールマン秘密基地

 

初期ロットアーク(#1アーク)
こちらも先の解説のとおり。アークランタンスタディでは徹底的に分析し記事にしています。また、ペーパーウェイト(文鎮)のミニアークも揃えて飾っているところが、いいですね。

コールマン秘密基地

 

ミントアーク316
こちらも先の解説のとおり。インナーチムニーには、なにやら番号の印刷がありますが、詳細は不明です。また写真では見えませんがフレームボトムには319と共用パーツだったのか、切れ目があります。このアークを間近で見れば、工場出荷時に近い状態を確認することができます。思わず合掌です、ち〜ん。

コールマン秘密基地

 

エールアークとソーラスストーブ
こちらも状態がいいですね。ソーラスを支える3本の支柱は猫の手で、ここもしっかり押さえています。

コールマン秘密基地

 

コールマンの最高峰、アークランプとパーラーランプ
アークランプは欠品なしの、当時のオリジナルメッキそのまんまです。ピカピカ好きな米国人はたぶん剥がして再メッキをするでしょうが、日本人とは価値基準が異なります。もちろん我々はこのままが好き。右は緑本にも掲載されていない、こちらも超レアなパーラーランプ(クイックライト)で、20年代の最高峰のランプです。生産台数は約800台。兄弟機のデラックスクイックライトの半分以下の生産台数です。おそらくパーラーの生き残りは10台ないでしょう。

コールマン秘密基地

 

スペシャルリーディングRとエアーオーA前期型
ロンボワァーズはこのRを「スペシャルR」と言います。確認されているのはこの1台だけ。すごいRです。右は、これまた状態のいいA前期型。緑の306シェードが似合います。

コールマン秘密基地

 

20年代のツーバーナーストーブとヒーター
ストーブはNo.1か、No.2です。No.1にはスタンドが付属しませんので、No.2かと思います。タンクにタグは付いています。とにかく、ここまで状態の良いオリジナルのNo.2ストーブは見たことがありません。右のヒーターはちょっと不明。

コールマン秘密基地

 

アークランプのオリジナルカタログとソーラスストーブ
本場ウィチタの博物館にも所蔵してない、コールマンアークランプのオリジナルカタログです。価値的にはこれだけでも十万は超えるかかもです。写真では見えませんが、アークランプのキャンドパワーは750CPと記載があります。うーーん、日に焼けてしまうので、カラーコピーしたものを飾って、オリジナルは暗室に保管してください(希望)。ソーラスは未点火品ですね。

コールマン秘密基地

 

サインボートとカタログたち
このボード、ほぼ完璧な状態です。秘密基地に、とっても似合います。下段のカタログ類で、一番左は当時としては珍しいカラーです。またその右横は、ハイドロカーボン時代のものです。これだけも、非常に価値があります。

コールマン秘密基地

ということで、4号様、写真ご提供ありがとうございました。男の秘密基地、すごかったです!こんど菌玉病患者様を集めて、ツアーを組むかもです(笑)。

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おわり

友だちのコールマン 区切り 13:36 区切り comments(10) 区切り trackbacks(0) 区切り

へんな200A

読者のW氏から「このおじさん、変なんです。きゃーー」、いや「この200A、変なんです」というメールを頂きました。ん??? 普通の200Aだが・・・・。

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W氏が変に思う理由は次の通りです。

1) 刻印: 「7 5~」 です。一桁台の横棒が薄っすら見えるので、55か57かもです。
2) デカール :レッドボーダーです。恐らく220Eに貼られているものと同一です。水シールなので後張りでは無いです。
3) タンク:58年のものも持っているのですが、それより赤が強いです。
4) 元箱:同一年代のものと一致しません。簡易的な感じです。写真の裏の一面には大きなスタンプが押されています。
5) チェックバルブ:何故かカナダ製が付いていました。
6) ジェネレーター:巻紙がありません。クエン酸で再生させたのですが、中のバネも出てきません。しかし再生後は正常に使えています。
7) ベンチとボールナットの間にちょうど良いワッシャーが入っています。ワッシャーを抜いて締めるとネジ部がはみ出ます。
8) その他:丁寧に保管されていた様なのですが、タンクとベンチの作りが他のものより雑な感じです。
9) 色々調べましたところ、同じ様な物を持っていらっしゃる方がいました。

なるほど〜、確かに変だ!

変な200A変な200A

変な200A変な200A変な200A

ということで、コールマン大学が回答した内容は以下の通りです。

不思議な200Aです。初めて見ました。2台確認されていますので、どこぞのおじさんが作ったカスタムではなく、コールマンが作った200Aだと思います。Wさんが書き出した特徴から、あるストーリーが見えてきました。コールマンは昔から、突然変異的なモデルが出現します。しかし、それには必ず理由があります。
この200Aに関しては、
「ベンチレーター強化のための、50年代末か、60年代最初に作られた試作品」
と考えます。
・ベンチ強化はこの記事を読んでください(これを読まないと以下"なんのこっちゃ?"となります)
・コールマンは試作品であっても、市場へ出します。当時は今ほど厳格でなかった。

試作品であったので、
・年月刻印は明確にする必要はなかった
・ベンチとタンクの作りが雑でも構わなかった
・ベンチ強化のため、赤色がバーガンディー色(強い赤)へ近づいた
・デカールの黄枠は止める予定であったので、同時代の赤枠220Eデカールを貼ってみた
   → 現状のデカールは将来でも200Aでは採用されなかったデザイン
・ベンチトップの保護ワッシャーはこの時点でこれがないと目標の強度を確保できなかった
   →  ワッシャー採用はトップチップ防止(=強度向上の証)で、ここに当時の意思を感じる
・(追加)元箱は60年前後の220Eのものを流用した

のでしょう。しかし、この試作品は失敗に終わり、バーガンディーまで、まだ1年以上を要する。その間はまだ黄枠が続いた。成功(ベンチ強化モデル)は、ワッシャー不要の、赤がさらに濃くなった61/8からのバーガンディーです。

 

いや〜、大変勉強になりました。貴重な情報をありがとうございました。それにしても、ベンチレーターの保護ワッシャーは興味深く、ロッド長も計算に入れており、ベンチの形状に沿って山型になっているので、オリジナルで間違いありません。これ面白い!!

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【補足】
5) チェックバルブ:何故かカナダ製が付いていました。
→ 50年代はUSAでも溝の狭いチェックバルブです。

6) ジェネレーター:巻紙がありません。
→ 当時の200AオリジナルジェネレーターT66ですね。筒でなく、石綿をつめています。

おわり

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友だちのコールマン 区切り 00:27 区切り comments(0) 区切り trackbacks(0) 区切り

変態様の怪しい作業

滅多にメールの来ない菌玉病患者1号様から、連続で質問メールが来た。アーク316の初期バージョンについてだ。「あそこはどんだけ〜?」「そこはどんだけ〜?」とか怪しい質問ばかり。何のための質問かよくわからんかったのだが・・・。

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ということで、2週間後ぐらいだろうか、写真付きで、「完成すますた」とメールが来た。どうも所有する20年代アークを10年代風アークに変身させてしまったのだ。こんなこだわりは、この人だけ!!では、送ってきた写真をどうぞ。

まず燃料キャップ(矢印右)。20年代の2ピースのキャップから、Aランプから移植した5ピースのキャップに変身! 次に燃料バルブ。20年代はステムがロングで、ダイヤルが面取りされていないが、10年代のショート&面取りに変身! ダイヤルは移植できたとしても、「えっ?」ステムはどうやったの?と思ったが・・・。

Coleman Arc 316 lantern

 

実は、1号様は、ステムを自作してしまったのだ。それも瓜二つに!うそーーー!コンマ1ミリの精度で、インチピッチのネジ山をつくかったの! すげーーーーー。

Coleman Arc 316 lantern

 

おまけに、トーチバーナーを使わずに点火する方法として、欧州ケロの「はさみカップ」を入手。

Coleman Arc 316 lantern

 

写真はなかったが、ベイルハンドルの木製取手のペイントを剥がし、オールド風に再ペイントしたのこと。下の写真は、自信作を見ながら、ビールを飲んで、快感を味わっているところ。自作ステムは、ばっちり機能し、漏れありません。すごいね〜。

Coleman Arc 316 lantern

変態様の高度な遊びでした。うむ。

 

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友だちのコールマン 区切り 00:59 区切り comments(6) 区切り trackbacks(0) 区切り

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