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お次の方、どうぞシリーズ 25 - バーガンディーの息継ぎが直らない の巻

リーン、リンリン、リーンリン(フィンガーファイブ風の電話音)

コールマン大学附属病院のおばさん
「はい、こちら大学病院の119番です」

おにーさん
「うちのバ、バンくんが、せき込んで、せき込んで・・・・・」

おばさん
「大丈夫です。もっと詳しく症状を教えてください」

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コールマン大学

おにーさん
「え〜と、その〜」
「うちのバンくんをちゃんと直したんですが、せき込んでうまく点いてくれないんです」

おばさん
「パン(pan)くん? 彼はチンパンジーですか?」
「うちは、動物病院ではありませんので・・・」

おにーさん
「いえ、ランタンのバン(ban)くんです」

おばさん
「えっ、で、吐血していますか?」

おにーさん
「ええ、バーガンディ色の血が・・・・」

おばさん
「?」

おにーさん
「だけど、別のフレームに換えると、ちゃんと点くんです」

おばさん
「ちょっと待って。200A内科の先生に聞いてみるわね」


ということで、おバカな会話を書いていますが、内容は事実です。先日、関東在住の方から、ここコールマン大学付属病院に119番が入りました。

念のため、実際は真面目な方できちんとした内容でメールを頂きました。


200A バーガンディー 
もう一度症状を整理しておきますと、

1.200Aバーガンディをレストアし、点火したところ、息継ぎが発生する。

2.その息継ぎ中、ときどき正常に点火するが、すぐに戻ってしまう。

3.正常点火の200Aからバルブアセンブリなどタンク周りのパーツを入れ替えてみたが直らず。

4.悩んで挙句、試しに正常点火する別のフレームごと交換したら、息継ぎがなくなった。

とこんな感じで「この息継ぎを直したい」という要望でした。


さて、こちらで診断&修復アドバイスし、結論から言いますとやってみたら見事に直りました

現物を見ない一次診断で直らなければ、実際のランタンを送ってもらおうかと考えていましたが、その必要はありませんでした。

それでは、ご本人に返した診断&修復アドバイスは以下の通りです。

○○様
いろいろ疑えば、切りがありませんが、お話された状況からして、空気か、混合気の通り道に何か原因があるかと思われます。

1.バーガンディのフレームのエアーチューブに何か「つまり」があると思われます。
つまり、空気の供給がうまくできず、正常な混合気が作り出せない。
息継ぎは、ときどき空気の供給もうまくいくので、一時的に正常になる。
フレームの裏からワイヤーブラシなどで、一度エアーチューブの中を
そうじしてみてください。
 
2.Uチューブベンチュリ(フレームの上にU字型にある部品)は混合気が通りますので、
上記同様にそうじする。
私の経験上、2度だけですが、部品のねじ切りの「かす」が残っていたことがあります。
ただ、この「かす」は、クリーニングの段階で気が付きましたので、取り除きました。
→ この「かす」があれば、取り除いてください。
 
3.バーナーチューブ&キャップの内部を一度見てください。
チューブの内壁から剥がれおちた「かす」が、キャップ(メッシュ)の内側にたまり、
マントルに送る混合気を邪魔します。
→ この「かす」があれば、取り除くとともに、内壁をきれいにしてください。

4.テストとして、正常のフレームから、Uチューブベンチュリとバーナーチューブ&
キャップだけをバーガンディー付け替えて、テストする手もあります。
→ 詳しい原因が絞り込めます。
 
一度試してください。

200A バーガンディー 


ご本人がアドバイス通りに実行したところ、原因がわかり、正常に点火にもっていくことができました。

ご本人からの返信(抜粋)です。
「エアーチューブの中をワイヤーブラシを使って掃除して見ました。
ブラシを突っ込むと・・・白いブラシが真っ黒に・・・タールの様な物でベットリ・・・ビックリしました。
元々、この個体はとてもとても乾燥した状態で全てのパーツがパキパキに乾いており、ボルト等を外す際は砂の様なホコリが出て来た状態でした。なので全くエアーチューブの中のタールを疑っていませんでした。
一番溜まっていたのはUチューブ&ベンチュリあたりでした・・・その後、組み上げて点火したら見事に一発点火…恐るべしcolemanstudy!」


いや〜、こんな返事を頂き、なんか自分のことように、とてもうれしく思った次第です。
きっとこのバーガンディーが一番のお気に入りになるかと思います。よかった、よかった。

後日談
9月後半の変態様との スタディキャンプ前に、このアドバイスをして、キャンプに行きました。そして、これを変態様に教えたところ・・・・
皆さん超気になって、キャンプ中10回くらい「バーガンディとうなった?メール来た?」とつぶやきまくっていました。コールマンの不調を聞くと、原因追及に走ってしまう我々の習性でした(笑)。

おわり

漫談「お次の方、どうぞ」 区切り 12:00 区切り comments(0) 区切り trackbacks(0) 区切り

お次の方、どうぞ 24 〜 出張診察

看護師のおねーさん
「院長、患者さんから電話が入っていますが・・・」


院長
「はぁ? うちは救急指定病院じゃないぞ」

「それに、今は恋に萌えておるんじゃ」


おねーさん
「15年ほどのコレクション歴とか・・」


院長
「えっ! わしよりすごい!」

「インターネットが普及する前から、びょーき、いや、お集めになっておられた方かな?」


おねーさん
「そーみたいですけど、院長」

ということで、コレクション歴15年の会員さま宅にお邪魔し、一日熱い会話をしてきたのである。

机の上に並んだ教材は、10−20年ばかり。特にCQランプは極上品で、点火も絶好調!!

CQ lamp and Arc lantern


良く見るとマントルは、貴重なシルクライトで、左右それぞれ粗目と細目を使い、明るさ比べっこを、一人でしていたそうである。

さすが、変態!、いや15年のコレクション歴をもつすごい方である。


#25 lamp


院長
「えーと、今日の薬は、これと、これね」

「次の来院時は、この診察券を持って来てくださいね」

*いやいや、ポーさん、ありがとうございました。

おしまい

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漫談「お次の方、どうぞ」 区切り 23:35 区切り comments(0) 区切り trackbacks(0) 区切り

お次の方、どうぞ 23 〜 ○○病によく効く薬??

おねーさん
「お次の方、どうぞ」

(ガラガラガラとドアを開ける音)

会員さま
「よろしくお願いします」

院長
「で、今日はどうされましたか?」

会員さま
「実は・・・・・・」

院長
「いやいや、至って健康そうに見えますが」

会員さま
「もうかれこれ・・・・で、玉が・・・・萌えて、大王さまが・・・・」

院長
「何、玉?」

「燃えている、いや萌えている?」

「大王さま? 降ってくる?」

「ひょっとして、こんな感じ?」

Arc lanterns, left to right ; Coleman and Yale and Sunshine

会員さま
「まあ、・・・・・・・・・」

院長
「なるほど、これはまさしく菌玉病ですな」

会員さま
「でも菌玉は普通2つなんですけど・・・」

院長
「いえいえ、コールマン、エール、サンシャインと3つなのです」

会員さま
「最菌、あちらで見かけないんで・・・・」

院長
「もう枯渇しているかもしれません」

「んでも、このびょーきは仕方ありませんな」

「古いのを集めていると、これは避けて通れませんから」

「では、これこれ、こうゆう薬を出しておきます」

会員さま
「・・・・・・・・」

院長
「目を閉じ、耳をふさいで見てください」

会員さま
「はぁ? みちゃーいかんということですか?」

院長
「時が来たら見てください」



ということで、皆さん、萌えてください。



萌えすぎないように!

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漫談「お次の方、どうぞ」 区切り 01:29 区切り comments(4) 区切り trackbacks(0) 区切り

お次の方、どうぞ 22 〜 千の風になって

まずは、ここをポッチーだべ。

I Am A Thousand Winds

I Am A Thousand Winds


おー、神よ

我がもとへ届く前に、既に逝ってしまったコールマン

彼らはもう生き返らない

つい数日前まで生きていたコールマン

与えられた命を全うし、80年を祖国で生き抜いた

おー、コールマン

これからまだ日本でいっしょに暮らすはずだったが・・・

なんと悲しいことか

おー、コールマン

お墓の前で泣かないで


アーメン



I Am A Thousand Winds

I Am A Thousand Winds

さぁ、皆さんもいっしょに唄いましょう。


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漫談「お次の方、どうぞ」 区切り 00:45 区切り comments(8) 区切り trackbacks(0) 区切り

お次の方、どうぞ 21 〜 信者様

コールマン東方正教会の神父の一人、イボン・ちゃちょビッチの信者様からのご依頼で、2台のランタンを譲ることになった。それぞれ242Cと228Hだ。

写真は、愛をこめて、メンテした後の、点火テスト前の写真。

一度分解してあったので、楽勝と思いきや、各パーツの寿命が来ておりほとんどリプレースしたのである。

Hope they will work well at a new owner.

242C and 228H

ブラボー!!
錆び取りダンサー、フラメンタ・よたジーニョ、今日もストリートダンスだ。


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漫談「お次の方、どうぞ」 区切り 03:19 区切り comments(4) 区切り trackbacks(0) 区切り

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